秦万里子 プロフィールへ

秦万里子秦万里子秦万里子

秦万里子秦万里子   

【秦万里子のプロフィール】

音楽家。

3歳からピアノを始める。

学習院(初等科〜女子高等科)、国立(くにたち)音大ピアノ科、バークリー音楽院へ進み、帰国。

2010~12年、NHK「歌うコンシェルジュ」の司会として出演後、ワイドショーのコメンテイター、審査員としてフジテレビ系列「芸能界特技王決定戦 TEPPENピアノ部門」などを務めた。

2019年7月11日NHK「ごごナマ」に出演。

音楽を楽しむことに徹底したライブ、コンサートを行い、一方では自分自身の介護経験、発達障害の双子の娘の育児経験を生かし、各種施設、教育現場などで気持ちに寄り添う講演や公演を多数行う。

音楽指導にも力を入れ、東京・神奈川・大阪と各地で楽譜を使わないコーラス(総称:大人の365日を歌うアマチュアシンガーズ「Cha-Cha」)9グループを教えている。2019年から三越カルチャーサロンでも歌う教室を持ち、その独自の世界が広がりつつある。

平和への思いをコーラスメンバーと共に広げる活動も精力的でマレーシア、アメリカ、香港、広島などでも演奏。

 

何故、「秦万里子」なのか!?

「音楽の奇才」という言葉ほど「秦万里子」にピッタリの言葉は無いだろう。いや「音楽の変態」とも言っても過言ではないかもしれない。弾きたい時に、自由自在に音を奏で、一音一音を雑ではなく丁寧に綺麗に奏で上げてしまう。そのサウンドは美しく、聴く者の心に響いてくる。演奏前に何日も事前準備をし、計算し尽くした美しさ、技巧ではないかと疑いたくなるのであるが、彼女の演奏は大半が即興である。しかも、それをその時の気分に応じて、気まぐれとも言える楽な感覚で、自由自在にメロディーを奏でている。彼女にとって楽譜とは一体何の意味があるのだろうか。彼女の脳の中で瞬時にその場限りの楽譜自体が形成されてしまうのだから。初めて彼女のサウンドを聞いた時、「こんなクレージーなアーティストがいるのか!」と驚愕した。加山雄三のあの名曲「君といつまでを」をマイナー風にいとも簡単に「君といつまでもいたくない」曲として即興アレンジした曲を聞いて、私は涙が出てくるぐらい秦万里子の世界に惹きつけられた。そして彼女のアレンジを何度も聞いた。どうしてあの「あか抜けない、ダサい」加山さんの曲が、瞬時にこのように「洗練されたカッコいい」曲に変身してしまうのか! 技巧に走ることなく、一音一音が丁寧に響き渡ってくるのを感じた。ピアノってこんなに美しいんだって改めて認識した。

私は叫んだ。「ヤバい、ヤバ過ぎる!」「この人、超クレージーだ!」「これこそがホンモノの芸術だ」

そして、思った。秦万里子の音楽観、アーティストとして何を考えてこのような音楽を奏でているのかを聞いてみたいと。そもそも彼女の顧問税理士と弊社の顧問税理士が同じであったことから、彼女の存在を知ったのだが、このような素晴らしい音楽を創造するアーティストに会えば、何かを学べるのではないかと思ったのだ。こちら側から秦万里子に提供できるものは何も無いという厚かましい状況ではあったが、とにかくこの「ホンモノ」の「クレージー」なアーティストが一体何を考えて音楽活動をしているのか、一体どんな人物であるのか、その興味を抑えることができなくなったのだ。

そして面談が実現した。面談の際、秦万里子の話を聞く前に、私は自分がこれから進めて行こうと考えている音楽レッスン事業に関して、勢い余って捲し立ててしまった。秦万里子の話を聞くのが目的であったが、実際には自分の音楽に対する気持ち、これから進めていく音楽事業に関して、ただひたすら喋り続けた。秦万里子をレッスン講師として協業させて頂くなどはおこがましいと感じてはいたが、心のどこかにこのようなホンモノのアーティストが講師となって、世の中に音楽の素晴らしさを提供し、社会に潤いと元気を提供できたらどんなに素晴らしいだろうと。但し、世の中、良いものは高いというのが一般的である。秦万里子をレッスン講師として招聘するにはそれなりの経済的な準備が出来ないといけないとも感じていた。経済的な制約があろうとは思ったが、まずは「理想論でもいいから、世の中にいいものを提供したい」というただそれだけで秦万里子的な音楽を世に提供できることは出来ないかと考えていた。金のことは後で考えるとして、とにかく何とか秦万里子の音楽を社会にもっと広めたいと思ったのだ。コンサートという形ではなく、秦万里子から多くの人が音楽を学んで欲しいと思ったのだ。楽譜通りに生真面目に弾くのではなく、自ら音楽を創造し、自在に音を奏でることの素晴らしさ、速弾き技巧的な自己満足に陥るのではなく一音一音を丁寧に響かせながら、美しく奏で上げることの豊かさ。。。。 恐らく彼女の音楽やレッスンから学習したことは多くの人が音楽分野ではない自らの本来の仕事、分野でも応用可能な視点として活用可能なものとなり、クオリティの高い価値を生み出すことに寄与できるのではないかと考えた。単ある趣味の音楽演奏技術の向上にとどまらない、広く他分野での創造活動にもその視点、アプローチ方法は貢献できるものであるならば嬉しい。秦万里子はこのレベルの貢献が出来るアーティストであり、単なる音楽分野のアーティストに留まるレベルではないと感じた。自在に発想し、自在に創造し、ある時は不協和音を奏でながらも最終的に全体調和に持っていく秦万里子の音楽創造手法は今の停滞している日本社会に求められる視点であろう。2021年にノーベル物理学賞を受賞し、米国に移住した…教授も同じことを言っていた。

なお、秦万里子にとって演奏ジャンルという概念そのものが意味をなさない。つまり何でもいいのだ。作曲、アレンジ、アドリブ即興、クラシック、ジャズ、ポップス、ロック、歌謡曲、演歌、民謡、国歌、校歌、社歌、合唱コーラス、等、つまり音楽であれば何でもいいのである。彼女が音楽で唯一できないことがあるとすると、それは心のこもっていない音楽、イケていない音楽を奏でることだ。彼女の加山雄三の曲のアレンジなどを紹介したYouTube動画集を是非、閲覧して欲しい。その意味がわかるはすだ。

上記の分野、と言ってもほぼ全部であるが、本気で成長したい人には秦万里子は絶対にお薦めである。具体的には以下のような方におススメである。

  • 娘の結婚式で誰でも知っている「エリーゼのために」ではなく、カッコ良くオリジナルソングで決めて、周りをアッと驚かせたい人。
  • 過去、いろいろピアノを習ってきたが面白みを見いだせず、挫折してしまったが、やはりどうしてもピアノに再度トライして、今度こそ楽しめるようになりたいと考えている人。
  • 子供の教育にピアノ学習が有効だという説を信じているが、具体的に誰に、どのように習ったらよいか分からない人。
  • ありきたりの講師ではなく、絶対に上手くなりたいと考えている人。上手くなれるならば素直にメニューをこなしたいと考えらえる人。
  • ピアノを弾きながら歌えたら楽しいだろうなあ、カッコいいなあと淡い憧れを抱いている人。